プラセンタ画像

プラセンタの摂取量による効果の違い

40代に突入し肌の衰えを日に日に感じ始めました。
手からも脂分が減り、ハンドクリームを手放せなくなり、コラーゲンのサプリメントを摂取し始めましたがなかなか効果が出ず、年配者へ相談したところプラセンタがいいとの返答があり、早速薬局にて探しましたが、値段も含有率も、由来もさまざまあり、かなり悩みました。
豚はよく目にしますが、魚や羊、馬や牛もあるのには正直びっくりしました。
高価でなかなか手が出なかったのですが、3カ月でひとまずの効果が表れるとのことで始めてから1カ月半。
まだ効果のほどは定かではないのですが、年齢や肌の状態によってだけではなく、摂取量によっても効果が違うらしいのです。
また、睡眠中に分泌される成長ホルモンは、加齢とともに減少していき、プラセンタを摂取することにより成長ホルモンの分泌が促進され、疲労回復や体質の改善、肌の再生を促す効果があるといわれているため、毎朝添付のスプーン2杯をコーヒーに混ぜて飲んでいるのですが、バニラ風味で思っていたよりもおいしい。
スプーン2杯で300mg摂取できるというのですが、どうやら300mg摂取した時よりも、1000mg摂取したときのほうがお肌の改善がより見られたとの報告があるらしいのです。
もちろん、だからといって一度にたくさん摂取すればいいかといえば、人によっても効果の違いがありますし、アレルギーのある人もいますので、少しずつ自分にあった適切量を見極めるのがいいのかもしれません。
プラセンタは、少量から始めて少しずつ増やしていくのが理想的とされていますが、逆に肌荒れが出てきた場合には飲みすぎている可能性があるため気を付けたほうがいいらしいのです。
私は普段からチョコレートを食べるとすぐに吹き出物が出たり、季節の変わり目には肌が荒れるので、飲みすぎだからなのかなかなか判断が付きにくいのですが、気を付けるに越したことはないようです。
飲み方でもうひとつ。
体質改善や美容効果を期待する場合には、夜摂取したほうがよく、日中精力的に動きたいという場合には朝摂取するほうが効果が高いらしいです。
やはり、成長ホルモンの分泌を促す効果があるというだけあって、美容効果を重視するには夜摂取がいいんですね。
私が摂取しているサプリメントはバニラ味でコーヒーに混ぜているため、夜飲むのはカロリー的に抵抗があるのですが、肌の修復を重視するのであれば、水やお茶に混ぜて摂取する方向で変更していくべきかもしれないです。

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